彼氏に送るメールの内容をどうすればいいのかわからない・・・、とあれこれ考えてしまっている人がいます。
メールやLINEの内容は考えれば考え過ぎるほど、不自然になりますし、後から辛くなってくるものです。
そこで今回は彼氏にメールする内容について大切なことをご紹介しますので、最後までご覧ください。
彼氏にメールする内容
気遣う内容のメールやLINE(ライン)
普段、仕事で忙しい男性にとって、彼女からの応援のメールはとても励みになります。朝にその日を励ましてくれるメールがくると、とても嬉しいものです。また、その日の終わりに労いのメールを送るのもいいでしょう。
出典 付き合っている彼氏にメールをする時のポイント
彼氏を気遣った内容のメールやLINEは相手に喜ばれやすいものですし、あなたへの愛が深まる効果があります。
しかも、このような内容は毎日続けても不自然ではないので、話の切り出しや、終わらせ方に活用してもいいでしょう。
「仕事がんばってね」「応援してるよ」「いつもお疲れ様」「ゆっくり休んでね」といったワードを散りばめていきましょう。
特に内容がないものでも、この言葉あるだけで印象が全く変わるので、内容がないときこそ送るのもいいかもしれませんね。
写真を送る
どんな内容のメールを送ればいいんだろう・・・、この前話したばかりだしなぁ、メールを無視されたら嫌だな・・・、なんて状況も訪れるものです。
そんなときはぜひ写真を活用してみることをオススメします。
文章よりも、画像の方が情報量が多いうえに、とても手軽なのでどこか遊びに行った時とか、ご飯を食べたときなどの写真をストックしておいて、いざというときに利用してみましょう。
もちろんご飯や場所だけでなく何でも応用が効くものですし、LINEのスタンプやアプリなどでも話題は膨らむものです。
デート後に送る
デートした直後にメールやLINEを送るのはとても効果的です。
「今日は楽しかった!」「またいこう!」「ありがとう」と楽しい気持ちと感謝の気持ちを同時に伝えることができるので、デート後のタイミングを逃さないようにしたいところです。
彼氏も気分が高まっているはずなので、向こうから色々と話題を振ってくることもあるでしょう。
普段、なんてメールを送ろうか迷っている人ほど、デート後にはたくさん伝えたいことがあるはずです。
重い内容のメールやラインは避ける
内容が内容だと、どんな返信をしようかと思い悩んでいるうちに時間だけが過ぎ去って行くものです。
彼氏も、返信しようと思っていても内容をあまりに真剣にとらえ過ぎてしまい、なかなか返信が出来ずにいるということがあるのです。メールのキャッチボールを期待するなら、重過ぎない内容のメールを彼氏に送りましょう。
出典 彼氏へのメール5つのポイント
彼氏に送る内容に迷っているからといって、あまりにもヘビーな内容や、重い相談は送らないようにするべきでしょう。
すぐにパッと返せない内容は、ときに面倒だと感じるものですし、「後ででいいや」と返信する機会を失わせてしまいます。
このように内容を考えすぎても、本来の目的が潰れてしまうので、やり取りの最初は軽めにしておきましょう。
彼氏に相談したいのなら、ぜひ会って相談したほうがあなたもスッキリするはずです。
感情にまかせた内容を送らない
怒っていたり、イライラしていると心にもないことをメールで送ってしまいがちになります。でもいったん送ってしまったら、もう取り返すことはできないのです。ひどいメールを送って、彼氏を傷つけることがないように、時間をおくか、気持ちが落ち着いてからメールを送るようにしましょう。
人は感情に支配される生き物ですし、自分の感情を完全にコントロールできる人はまずいません。
そのため、今の感情によって発する言葉や態度、書く文章に影響をあたえるのは当然のことです。
ものすごくイライラしているときに送るメールは必ずそれが文面に表れます。
愚痴が多くなったり、ネガティブな発言が多くなったりするものです。そんなメールをもらって嬉しいと感じる人は少ないでしょう。
内容は感情によって変わるということを覚えておくと、嫌なメールを送らなくてもすむようになります。
ストレートな表現をしない
ダイレクトに「会いたい!寂しいよ」と、伝えるよりも少し控えめな表現で2人が離ればなれで眠る現実を彼に認識させ、寂しがっていることを伝えると「あなたがいないと物足りない」「彼女が恋しい」「一緒にいてあげたい」と、彼に思わせる効果があります。
男性というのは女性からストレートな表現をされると少し引いてしまう傾向があります。
もちろん普段まったく言わない人がたまに言うとドキドキさせたりする効果がありますが、日頃から伝えていると、言葉に重みがなくなってしまいます。
「会いたい!」ではなく、「一緒にいたかったなぁ」「早く逢いたいなぁ」と自分の気持ちをやんわり伝えましょう。
このような表現のほうが彼氏は「一緒にいたい!」「会いに行きたい!」と思うようになります。
彼氏にメールを送る内容は日常で十分
仕事のことを話す人、友達などと遊びに行ったことを話す人など様々です。その日あった他愛もないことでも相手は「あ、今日はこんなことがあったんだね」と知ることが出来て嬉しいものです。
いかがでしょうか。
彼氏に送るときのメール内容をしっかり練って送る女性もいますが、基本的にそれが続くことはありませんし、途中であなたが疲れてしまうことでしょう。
内容は日常のことで十分すぎます。むしろ彼氏はあなたの日常を知りたがっているのです。あなたもそうではありませんか?
毎日、楽しいことばかりではありませんよね。だからこそ普段の生活を伝えるようなナチュラルな内容を送るようにしてみてはいかがでしょうか。
きっと自然に盛り上がっていくはずですよ。