肉食系男子が好きな女性はいますか?
積極的で男らしい肉食系男子は人気のあるタイプです。
いくら女性側が肉食系男子を好きでも男性から女性として興味を持って貰えなければ叶わぬ恋です。
肉食系男子が好きなタイプを読んで肉食系男子はどんな女性がタイプなのか見てみましょう。
肉食系男子が好きなタイプ
スタイルがいい女性
肉食系男子は、女性の曲線的で丸みのある体を目を輝かせて眺めてしまうところがある。
顔や容姿が多少不細工であっても、スタイルがモデル体型だと それだけで恋愛対象になってしまうのが肉食系男子です。
出典 肉食系男子の特徴、好意サインと好きなタイプ
肉食系男子はスタイルのいい女性を好みます。
体の線がハッキリ出てスタイルの良い女性の方が肉食系男子に好まれます。
これは肉食系男子が自分の身体にも自信を持っており同じように自分の身体に自信を持っている女性に惹かれるからです。
肉体的に魅力的な女性を好む傾向があるので、ガリガリだったり、太っている女性は肉食系男子の好みにはなりません。
肉食系男子に好かれたいと思ったら健康な体作りをするのが近道かもしれません。
内面も認めてくれる女性
少し強引なところが魅力的な肉食系男子は、男らしい部分が長所であることを自他共に理解しています。
「男気があるから惹かれたの」「男らしいから素敵!」という褒め言葉は、肉食系男子の心に響きません。
もう聞き飽きているのです。恋人には、友達とは異なる観点から見て欲しい、自分の繊細な部分を褒めてくれる女性を求める恋愛傾向があります。
出典 肉食系男子の恋愛傾向
肉食系男子が好きなタイプは男性の内面も認めてくれる女性です。
肉食系男子と言われステレオタイプな褒め言葉では無く、その人の内面にも目を向けて理解してくれる人を好みます。
これは、肉食系に限らず恋愛において大切な事ですね。
パッと見肉食系男子でガツガツしているけど、実は気弱な性格で虚勢を張っているだけだったりすると、その内面を出す事で嫌われてしまうのを恐れます。
しかし、内面を見せて幻滅せずに受け止め認めてくれると肉食系男子も安心してその人の事を好きになるのです。
肉食系男子に好かれたいのであれば、表面的な部分だけでは無く内面にも目を向けましょう。
縛らない女性
エネルギーの強い肉食系男子は、自由に楽しく生きることを好む傾向にあります。積極的に遊んで回る彼の周りには、女の子がいることもしばしばあるでしょう。
そのことに強く反応、反発することは厳禁です。やめてほしいと思うところは、付き合ってからゆっくり伝えていけばいいのです
出典 肉食系男子の攻略方法
肉食系男子は縛られるのを嫌います。
肉食系男子の行動を縛らない女性は肉食系男子のタイプです。
自由奔放な肉食系男子ですから、付き合う前に他の女性と遊びに行く事や連絡を取っている事に対してうるさく言われたくありません。
嫉妬交じりに「何で、他の人と連絡取るの!?止めて!」なんて言ってしまうと肉食系男子に取ってはうっとおしく感じてしまいますから優しく見守りましょう。
女性らしさのある女性が好き
肉食系男子は女性らしさのある女性を好みます。
肉食系男子の恋愛は「俺に付いてこい!」タイプですから、自己主張の激しい女性よりも控えめで大人しい女性が好まれます。
とは言え日頃から大人しく控えめにしている必要はありません。
普段の性格は明るくて、ノリも良く楽しく過ごす関係でも、大切な時には肉食系男子に任せ、自分は意見しない程度でいいのです。
そして、気が利く事も女性らしさを感じるポイントです。
女性にこうして欲しいなと考えている事を先回りする事で肉食系男子からのポイントは高くなります。
浮気をされても追及しない
肉食系男子は浮気をキツく追及される事を嫌います。
遊びで浮気したつもりが、彼女にバレて物凄く追及されると肉食系男子はウンザリしてしまいます。
女性からすると浮気される事に対して悔しさ、嫉妬等様々な感情が入り乱れて彼氏を追及するかもしれませんが、彼氏からするとただの「遊び」でしかないのです。
本命は彼女で他の女性はあくまでも「遊び」感覚ですから、罪悪感がありません。
少しでも浮気相手に本気の気持ちがあれば罪悪感が湧きますが、遊びですから罪悪感は無いのです。
悪い事をした意識が無いので彼女から浮気に関して追及されるとうっとおしく感じてしまいます。
遊んだだけなのに何でそんなに怒られなきゃならないんだと考えるのです。
ですから、肉食系男子が浮気をしてもキツく追及するのは止めましょう。
肉食系男子の好みのタイプ
いかがでしたか?
肉食系男子は基本女性好きです。
その女性好きな部分が魅力的に見えるのですが、付き合うとなると一途な恋愛は難しいと言われています。
また、肉食系男子本人が特定の女性と付き合う事を避ける傾向もあるので、好きになった肉食系男子とどうやって付き合っていくのがいいかを見極める必要があります。