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眉毛の簡単な書き方5つのステップ

眉毛の書き方がわからない・・・なんてことに悩んでいる人は少なくありません。

今はやりの眉毛を書きたい、自分の顔に合った眉毛を書くにはどうすればいいのだろうと誰もが思うものです。

眉毛は顔の印象を決めるとても大切なパーツ。

きりっとした印象になりたい、優しく見せたい、などの印象も眉毛で簡単に変えることができるので、、眉毛がうまく書けたかどうかでその日の気分が左右されるといっても過言ではありません。

そこで今回は眉毛の上手な書き方をご紹介してきますので、ぜひ参考にしてみてください。

眉毛の上手な書き方

 

眉毛を書くときは上がりすぎないように注意する

眉頭から書き出すよりも先に、眉を上に上げたときに、一番上がったところの眉山に点を書き、そこに向かって書き出すと長さもちょうど良く、両眉の長さが一緒になるように書くことができます。

眉尻に向かって書くときも、その眉山の点から書き始めると角度があがり過ぎない眉毛になりますよ。

出典 【印象を変える!】眉毛のお手入れとキレイな書き方
 

<Point1>
眉頭は目頭よりやや内側を意識しましょう。
<Point2>
眉頭は目尻の延長線上に来るようにしましょう。
<Point3>
眉頭から一直線に結んだ先が眉尻のキワになるようにするとナチュラルな眉の始まりと終わりが描けます。

出典 ナチュラルメイクの基本!正しい眉毛カット&書き方〜間違いメイクは今日で卒業♪

今は、平行眉がトレンドになっています。

テレビに出ている芸能人を見てみるとすぐにわかりますが、ほとんどの人が平行眉毛になっています。

キリッと上げた眉よりも、ふんわりとした印象を与えることができるので、採用されているようです。

平行眉毛の書き方

眉の上側のラインを眉尻まで描きます。アイブロウペンシルだと強い印象になりがちなので、アイブロウパウダーを使って描くのがおすすめ。眉尻は少し下げ気味にすると、眉全体を見た時に平行眉に見えやすいです。

出典 やっぱりまっすぐがカワイイ!流行りの「平行眉」でトレンド顔を手に入れよう

 

引いたラインからはみ出た部分をカットしていきます。キレイな眉というのは眉頭が薄くて眉尻は濃いという眉なので、できれば眉頭から眉尻がグラデーションっぽくできるとベスト!なのでハサミで眉をカットする時はそれを念頭に置いてカットしていってくださいね。

出典 やっぱりまっすぐがカワイイ!流行りの「平行眉」でトレンド顔を手に入れよう

 

眉の下側のラインを眉尻へと繋げます。このときもアイブロウペンシルよりアイブロウパウダーを使うのがおすすめ。

出典 やっぱりまっすぐがカワイイ!流行りの「平行眉」でトレンド顔を手に入れよう

 

アウトラインが引き終わったら内側をパウダーで埋めていきます。明るめのブラウンが日本人に似合うらしいんですが、眉の黒が残ってしまうと野暮ったく見えるので眉マスカラでなじませましょう。

出典 やっぱりまっすぐがカワイイ!流行りの「平行眉」でトレンド顔を手に入れよう

この手順で進めていけば、柔らかい印象を与える、女性らしい眉毛を書くことができます。

きつい女性よりも、ふんわりとしたイメージの女子のほうがやっぱり印象は良いので、今のトレンドにのっかっていきましょう。

眉毛を書くときの注意点

 
眉毛の書き方を知っているだけでは、応用が効かず、時が経てば何の印象も持たれない眉毛になってしまいます。

流行に合わせたり、自分にぴったりの眉毛の書き方を知ることで、あなたらしい眉毛を手に入れることができるでしょう。

その際の注意点をご紹介してきます。
 

眉毛を書くときは大きな鏡を見ながら書く

1、小さな手鏡で見て 描かない

眉毛のバランスは全体 そして 離れてみることが大事です。

近づいて 片方の眉だけ見ながら描くと 失敗しやすいです。

2、眉を描くときは鏡と目線の高さを同じにして 描く。

よく見ていると 鏡を下目から見て書いたり 逆だったりする人がいますが

眉毛は見る方向で変わるので必ず真正面に鏡を据え 目線の高さに合わせて

眉を描いてください。

出典 眉毛の書き方が下手な貴方が練習の仕方で上手になる方法

眉毛というのは全体の印象を変えるとても重要なパーツの1つです。

その大切なパーツだけをみて、メイクするのは致命的な失敗につながりかねません。

大きめの鏡を見ながら、目線の高さを合わせて、眉毛を書くと失敗しにくくなります。
 

流行を意識する

①ペンシルで眉毛の後半を太めに書き、ベースとなる太めの眉毛を形成させ、②筆を使って全体にパウダーをのせなじませ、太めの直線になるように調整したら、今どき眉毛の完成!ベースメイクは薄めに!!

出典 今どき眉毛の書き方

鏡を見て、何だか顔が古臭い、あか抜けて見えない…と感じたことはありませんか?

その主な原因は眉毛にあると言っても過言ではありません。

自分に似合うのはこれしかないから、と細眉や角度がきつい眉毛のままにしていると古臭く、老けた印象になってしまいがちです。

もちろん1人ひとりの顔立ちは違うので、流行の形そのものにする必要はありません。

でも例えば、太眉が流行っているときはあまり自眉毛を抜きすぎないようにする、平行眉が流行っているときは少し角度を緩やかにしてみる、などの工夫でかなりあか抜けた顔を作ることができます。

まずは好きな芸能人やモデルさんの顔を観察して、今の流行を把握しておくと今垢抜けて見える眉、自分のなりたい顔についてのイメージが掴めるはずです。

眉毛の色を変えてみる

 
顔をはっきり見せたいときは黒、やわらかい印象にしたい時は茶色と、眉毛の色もまた、顔の印象を決める大事なポイントになります。

そして髪の毛の色とのバランスにも注意しなくてはなりません。

ふんわりとした印象のまま色を明るくしたい時には眉毛をブリーチしてしまうのがお勧めです。

市販のヘアカラーだと眉毛はなかなか染まらないので、腕、足のムダ毛用のブリーチ剤がおすすめです。

毛質によって色が抜ける時間が違うので、まずは5分ぐらいから始めて自分の好みの色合いにできる時間を探してみましょう。

もちろん、あまり長すぎると金髪になってしまうので注意してください。

強くブリーチするとふんわりとした可愛い印象にも見えるのですが、写真を撮ると光の加減で眉毛がないように見えてしまうことを覚えておきましょう。

そして、色を変えつつキリリとした印象にしたい時は眉マスカラがお勧めです。

最近は色味にもバリエーションがあるので、肌色や髪色に合わせて黄みや赤みの強いブラウンなども試してみてはいかがでしょうか。

眉マスカラで色を付けたあと、ペンシルやパウダーで書き足せばキリリとした茶太眉が完成します。
 

自分の顔立ちに合わせる

 
最近、平行眉や八の字の困り眉の流行もしており、確かに写真で見ると守ってあげたくなるような可愛らしい印象になるので人気です。

しかし、眉毛は筋肉の上にあるものだということを忘れていませんか?

写真では可愛くても、話しているときに表情筋が動いてしまうと、書いた眉毛と、表情筋の影が別の位置にあるので眉毛2本あるように見えてしまい、自分が知らない間に相手にギョっとされてしまう…なんてことになってしまいます。

もちろん、もともと表情筋がなだらかで、平行眉にしても不自然にならないこともありますが、そうでなければあまりに眉毛の角度を下げてしまうと不自然になりがちです。

眉毛を書く際には表情を変えずに一気に書いてしまうのではなく、いろいろ表情を動かして不自然になっていないかチェックしておきましょう。

また、表情筋に沿って書くと意地悪そうな吊り眉になってしまうという場合は、前髪を書いたあたりの眉毛まで厚めに下ろすことで誤魔化すことができます。

眉毛を書くときはペンシルだけで書かない

 
特に時間がない朝にはペンシルだけでササッと書き足して終わり、なんて書き方をしていませんか?

細かい線まで描けるペンシルは確かに便利なのですが、全てペンシルで書き足してしまうと、やたらと輪郭がはっきりした濃すぎる眉毛になってしまいがちです。

ペンシルだけでなく、パウダーも併用して、太さを調節したり、眉が薄い部分を足していくようにしましょう。

特に太眉の場合は全体の輪郭をパウダーでふんわりとさせた方が女性らしい印象になります。

たしかにパウダー、ペンシル、それに眉マスカラといろいろなアイテムを使用すると、どうしても眉毛だけで時間がかかってしまいますが、特に前髪を上げている方にとって眉毛は一番大切なパーツ。

他のパーツのメイク時間を削ってでも眉毛を丁寧に書いた方が顔全体の印象がアップします。
 

鏡を活用する

 
眉毛を書くときにありがちな失敗が、前から見るときちんとしているんだけど、斜め、横から見ると眉毛がない…ということではないでしょうか。

確かに短めの眉毛の方が若々しく可愛らしい印象になるのですが、あまりに短いと、横から見た時に頬の面積が大きくみえるために、顔全体が太って見えてしまいがちです。

おすすめは三面鏡を使うこと。

前からだけでなく、横からも見ていくことで、どの角度から見ても綺麗な眉毛を手早く描くことができます。

そして、その他にありがちな失敗が、鏡を近づけて書いていたら良くみえたけど、離れたところから見たら眉毛がないように見えた、ということ。

どんな遠くからでも見えるほど濃くする必要はありませんが、あまりに細い、または色が薄すぎると写真を撮ったときにせっかく書いた眉毛が消えてしまって見えるようでは勿体ないですよね。

小さな手鏡だけでなく、全身が写るミラーでバランスをチェックしてみることも大事です。
 

眉毛の書き方は繊細

 
いかがでしたでしょうか。

以上のように、眉毛に少し時間をかけてでも丁寧に書くことで顔全体の印象をアップさせることができます。

そして自分の手元の鏡で見たときの形だけでなく、人からどう見られているかを考えることも大切です。

表情筋の位置、眉の長さ太さ、色などに注意して、不自然に見えない好印象の眉毛を作ることを意識しましょう。

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