射手座(いて座)の性格にはいったいどのようなものがあるのでしょうか。
自分ではこういう性格だろうと思っているけれども、実際に周りからみるとまったく違ったように見えている、なんてことも少なくありません。
そこで今回は射手座(いて座)の性格を男女別、血液型別にご紹介していきますので、ぜひあなたに当てはまるものがあるかどうか確認しながら最後までご覧ください。
射手座(いて座)の性格
射手座(いて座)の性格は常に直球勝負
射手座の性格は、飛ぶ矢のごとくどこまでも突っ走る性格です。
束縛を嫌い自由に心のおもむくままに行動します。好奇心が旺盛で、あらゆるものに興味を寄せますが、飽きやすいのが欠点です。
ただ、これだと思うと、その奥義を極めるまで探求する熱意を見せます。また、正義感が強く、陰で何かをするようなことは潔しとしません。
でも、ストレートに思ったことを言いすぎて、問題を起こすこともあります。
積極性は、申し分ありませんが、相当の短気で、気に入らないとすぐに感情を荒立てるのが射手座の欠点です。
友情には厚いので、頼み事は気持ちよく引き受けてくれます。
出典 射手座(いて座)性格
射手座(いて座)は自由で好奇心旺盛な性格が基本
・オールフリーな生き方
射手座の支配星は「木星」。天のサンタクロースと言われる幸運の木星を守護に持つ射手座は、生来の楽天家でおおらか。
細かいことは気にしないし、過ぎたことはどうでもいい、面倒くさいことはすべてパス! いわばオールフリー!
出典 射手座は束縛嫌い!少しでも不自由を感じると一目散に逃亡!!
射手座にとっては、毎日が冒険です。常に好奇心のアンテナ全開で、まるで幼稚園児のように「面白いことないかな?」とキョロキョロしています。
退屈すぎると死んでしまうので、冒険的要素がなにもないときは自分で作り出します。
通勤通学の途中、気まぐれに横道に曲がってみたり、側溝の中をのぞきこんでみたり、曲がり道の先で好みのショップを発見したり、落ちていた百円玉を見つけたり、うれしい収穫があったりします。
出典 【12星座の頭の中】射手座はとにかく面白いこと 退屈すぎると死んでしまう!
射手座(いて座)は明るい性格だけれども、裏もある人が多い
非常に明るいという点が挙げられます。
人をひきつける力を持っているのが魅力です。
その、根っからの明るさで、落ち込んだ人を明るい気分にする要素を持ち、物事に恐れずに取り組んでいくポジティブな力を持っています。
非常に、エネルギーにあふれた星座のグループだと言えるでしょう。
出典 とにかくまっすぐな射手座の性格と上手に付き合う7つの方法
とても創造的で、生まれ持った楽観主義と言葉の巧みさが、いて座の人をとても目立たせ、特別な個性となっています。
話し上手ですが、時々分別に欠けます。
人生を自分の好みどおりにするために、真実をわざと隠すことさえあります。
出典 性格射手座
射手座(いて座)の恋愛
射手座(いて座)は性格的に恋愛に向いている
職場恋愛に一番向いてる星座。お互いの価値を認め合い、高め合えるから。
馬には広い草原が必要なように、馬の半身をもつ射手座を犬小屋で飼うことはできない。
故に、家に納まるような結婚は向かない人が多い。
相手が、馬が自由に駆け回れるほどの大きな器の持ち主でもない限りね。責任から逃げたい星座というのも結婚に悪影響を与えている。
射手座にとって結婚とは離婚のためにあるようなもの。良く言えば、恋愛感情を無駄に長引かせたりしない。
気持ちが冷めたら即、別れるだけ。
いつも本気なのが射手座(いて座)の恋愛の仕方
次から次へとパートナーが変わる愛の狩人、しかし、決して遊びではなくいつでも真剣。
それが射手座の恋愛の特徴です。
大胆で開放的かと思えば、突如としてし妖しい色気と魅力を見せたり。
相手を退屈させない新鮮なムード作りに長けています。
恋心を自覚したとたん、感情は高揚し、情熱的に相手を求めます。
そして性の激流の中へまっしぐら。
ところが、相手がようやく振り向いた頃、早くも冷めていく自分に気づく事が多いようです。
出典 射手座の性格チェック!今すぐわかる、性格、恋愛、行動パターン
女性の射手座(いて座)の性格
肉食的な性格をしている射手座(いて座)女性
おおらかなイメージの強い射手座の女性ですが、恋愛に関して決してはおおらかとは言えません。
人を惹きつける魅力たっぷりの射手座女性に、まんまと惹きつけられた男性が近づいてきても、自分が好きな人以外には目もくれません。
しかし、好きな人ができたらとにかく速い!一気にスイッチが入りハンターの血が騒ぎだします。
駆け引き無用で狙った獲物にロックオン&なりふり構わず撃ち落としにかかります。
出典 退屈な恋なんて絶対無理!射手座の恋愛スタイル&最強の恋の相手
根っからの射手座女性は、男性と同じくらい貪欲に新鮮な体験を求め、人生の大いなる可能性を味わい尽くそうとします。
とことん自由を必要とする女性ですから、永遠の愛を誓うことも、結婚して家事を引き受けるようなことも、簡単にはしたがりません。
そのどちらとも無縁の一生も、彼女にとっては案外悪くありません。
シングルマザーとして子供と気ままな人生を送るか、結婚して安心できる生活に身を落ち着けるか。
彼女なら、そのどちらも同じくらいあり得る話です。
出典 射手座の女性
射手座の女性ははっきりした性格をしている
はっきりとした自分の意見を持ち、いつも何らかのテーマについて考え、本を読み、人と語り合う女性です。
信念を持つことは何よりも大切ですが、柔軟な変通星 座らしく、信念の中身はわりと変わりやすいほうです。
また、射手座特有の精神性が、宗教、神話、心理学、またはオカルトなど、深遠なテーマへの憧れとして発揮されることもあります。
未知のもの、困難なもの、そして神秘的で説明がつかないものに惹かれる性質が あるのです。
楽しいこと、面白いことを探し求め、ユーモアのセンスも冴えています
出典 射手座の女性
男性の射手座(いて座)の性格
● のんき。
● 性質(せいしつ)が明るい。● 熱狂的(ねっきょうてき)。
● 夢中(むちゅう)になりやすい。● 周囲の状況を素早く読みとれる。
● 1人の時間を大切にする。● 正義感(せいぎかん)が強い。
● 自分の心に素直(すなお)。● おもしろいことが好き。
● サービス精神が旺盛(おうせい)。
出典 いて座の男性
射手座(いて座)の男性はユーモアがある
射手座の男性はどこかとらえどころがなく、とても魅力的です。
大げさな身振り手振りを交えながら、しょっちゅう面白い話で人を笑わせています。
彼らの最大の魅力の一つはいわゆる「劇的アイロニー」と呼ばれる、一種のユーモアのセンスです。
旅が好きですが、 実際の旅以上に心の旅や冒険を好む射手座は、偉大な哲学者の星座だと言えるでしょう。
あらゆる知識を砂漠が水を吸い込むように吸収しますが、いわゆる学者 タイプとは違います。
出典 射手座の男性
A型の射手座(いて座)の性格
A型の射手座(いて座)は自由人だけど慎重
控えめな優しい女性に見えますが、実は自由奔放な面を持っています。
しかしA型の気質からか、モラルに反するような常識はずれの行動にセーブをかけるので、危険な恋に溺れることはないのかもしれません。
知的魅力もあって一途な射手座A型女性は、この人だという人に出会うと一途に愛し抜き、また相手からも深く愛される傾向にあるようです。
出典 射手座A型の恋のヒント!恋愛上手なのにツンデレ下手な可愛いヤツ
B型の射手座(いて座)の性格
B型の射手座(いて座)は大胆な性格をしている
男性女性とも、知性と理性の中に、スピード感と冒険心を兼ね備えて、自由を愛し、物怖じしない大胆さを持っています。
b型射手座は、さっぱりとした楽しい人という印象でしょう。
ただ、飽きっぽさがネックになります、なにをしても中途半端にならないようにしましょう。
それと、b型射手座は形式やしきたりにこだわらないので、楽しい人とは思われますが、あまり自由気ままな言動は年長の人から苦々しく思われやすいので、時と場所を考えた言動をするよう注意してください。
出典 B型射手座(いて座) 性格
O型の射手座(いて座)の性格
・恋愛が人生の全てではない(恋愛は多くても50%、あとは自分の仕事・趣味に使いたい)
・恋愛は追う方が好き!(相手を落とすまで努力はおしまないし、戦略や気配りも細かい)
・でも告白は自分からしない(プライド高いので恋愛においてのイニシアチブを取りたい)
・恋愛に対しては潔癖、二股は無理(コソコソするのは嫌いだし、「一途な自分」が好き)
・一緒にいろんなものを「見たり」「聞いたり」「話したり」「読んだり」「食べたり」したい
出典 射手座O型の性格・恋愛 好奇心旺盛・じっとしていられない・正直
AB型の射手座(いて座)の性格
○ある時はめっちゃ明るいのに、ある時は「どうしたの!?」 って思うぐらい暗い(気分屋)
○自分大好き、自己分析好き
○基本的には楽天家
○電話に出ない、電話はあまり好きではない
○聞き流されてても、好き放題勝手に語らせてくれれば満足
○聞き上手。だが相手の話は聞くふりして、次に自分が話すことを考えている (もしくは空想モードに入っている)
○議論好き。定説好き。占い好き
○変人と言われるとやや嬉しい
○浮気はしない(面倒臭いから)仮に、浮気したとしたら本気になりスライド
○昨日と今日で人生のモットーが180度変わったりする
出典 AB型いて座にありがちなこと
射手座(いて座)の性格はわかりにくいのが特徴
いかがでしょうか。
射手座(いて座)の性格は様々な面が見え隠れするので、一般的にこうだ!ということがとても難しいのが特徴の1つかもしれません。
会うたびに新しい一面をみることができるというのは、それはそれで魅力であるといってもいいでしょう。
ただし、ちょっと付き合いにくいかも・・・なんて思われてしまいやすい性格でもありますので、少し注意しましょう。