理系男子はどんなタイプの女性が好きなのか気になっている女性は決して少なくありません。
恋愛に真面目だったり、一途だったり、奥手だったりするイメージが多い理系男子ですが、その男性が好きになる女性というのはどのようなタイプなのでしょうか。
今回は理系男子が好きなタイプをご紹介しますので、ぜひ参考にしながら最後までご覧ください。
理系男子が好きなタイプ
自分と同じ、理づめで冷静な女性
1つ目は、自分と似たタイプの女性が好き、というケース。これが一番多い好みのタイプと言っていいでしょう。
万事、理づめで論理的思考を好み、冷静な自己分析と状況分析をする。
そしてそれを実際の行動に生かす、というのが、理系男子の思考・行動パターンです。
多くの理系男子は、そうした自分の思考法や行動様式と似ている女性を好みます。
たとえ趣味や嗜好は異なっても、ものの考えかたや行動パターンが似ていれば、恋愛関係はうまくいくもの。
そう判断して、意図的に「自分と似た女性」を好きになるのが、理系男子の特徴なのです。
もっとも間違いの少ない、失敗しない選択と言っていいでしょう。
自分と正反対の、「感性派、情緒派」の女性
それとは真逆なタイプの女性が好きな理系男子も少なくありません。
すなわち、「理論派」よりも「感性派」、「合理的思考派」よりも「情緒派」のタイプの女性を好むケースです。
前項と比べ、女性経験がそれなりにある理系男子が、こうしたタイプの女性を好きになる傾向があります。
自分と同じタイプの女性とつきあえば、間違いはないものの、つきあいの広がりや関係の深化はどうしても限定されてしまいます。
経験からそれを知った理系男子は、あえて自分と真逆の女性を選び、より多彩な交際、自分が人間的に成長できる交際を求めるのです。
肉食系の女性
もう1つのタイプが、肉食系の女性。これは恋愛経験の多少にかかわらず、かなりの数の理系男子が好む女性のタイプです。
理系男子の中には、恋愛に消極的であったり、特に肉体関係に関して臆病な人が少なくありません。
好きになっても自分からアプローチできない、
あるいは、付き合い始めても肉体関係を結ぶまでに時間がかかってしまう、
というのが、理系男子にありがちな恋愛パターン。
しかし、本人の心の中には、小さくない情動や欲求は存在します。
そのジレンマを解消してくれるのが、自ら積極的にアプローチし、関係をリードしてくれる肉食系の女性というわけです。
「女子力」を意識し過ぎていない女性
恋愛モードに入ると女性は、とかく「女子力」を意識し、好きな男性の前では女性らしく振る舞う努力をすることが多いのではないでしょうか。
しかし、これが通用しないのが理系男子です。
理系男子は、あまりにも過剰な女子力アピールには引いてしまう傾向が高く、「そんなに意識しなくても、普通に接してくれればいいのに」と、どこか冷めた目で見られてしまうことが多いです。
なので、恋愛マニュアルにありがちな「好きな男性には、積極的にボディタッチ」というようなテクニックも、理系男子の前では通用しないことがほとんどです。
あまりにも女を捨ててしまった態度はいけませんが、理系男子に対しては、女子力をあまり意識せず、
いつも通りの自分で素直に接することが1番の近道です。
そっけない態度を取っても、気にせず接してくれる女性
理系男子はとにかくマイペースです。
気分が乗らない時は、女性に対して愛想を振りまくなどといったことは、疲れるから極力したくないのです。
そんなそっけない態度を取られても、全く気にせず、笑顔で普通に接してくれる女性は、理系男子が好みやすいと言えます。
理系男子は、相手が自分の好きな女性であっても、必要以上の愛想を振りまくことはないので一見わかりにくいですが、「それでも優しく接してくれる」という女性に弱いのです。
でも、「笑顔で明るく接してくれる女性」は好きでも、「空気を読まずに、テンションばかりが高い女性」は、理系男子にとっては最も苦手な部類です。その辺りのさし加減は気をつけた方が良さそうです。
一般常識だけはきちんと心得ている女性
理系男子は保守的な女性を好む傾向が高く、ある程度「精神的に大人」な女性でないと、「もう面倒見きれない」と飽きられてしまいます。
従って、社会人としての最低限の一般常識・最低限の人付き合いの能力を持っていないと、理系男子の恋愛のストライクゾーンには入りません。
たまに天然ぶりが覗くとかわいがられますが、それが続き過ぎると理系男子は急速に冷めていきます。
理系男子と恋愛するには、ある程度精神的に自立していなければならないでしょう。
理系男子好きなタイプは極端
いかがでしょうか。
理系男子というのは特殊な環境にいる人が多いため、その好きなタイプもある程度の偏りが出てくるものです。
とはいっても、もちろん一点に凝縮されるのではなく、バラつきはありますが何となく「あぁ、わかるかも・・・」なんて感覚になるのではないでしょうか。
もし、あなたが狙っている男性が理系男子なのであれば今回ご紹介したことを意識してみてはいかがでしょうか。
もしかしたらいつもとはまったく違う反応が見られるかもしれませんよ。