MENU

うんざりする男性の特徴的な行動10選

 
あなたはうんざりするような男性に出会ったことはあるでしょうか。

もしかしたら今現在、そのような男性に悩まされているのかもしれませんね。

うんざりするとひと言でいっても、その中身は千差万別です。

そこで今回はうんざりする男性の行動や特徴をご紹介しますので、あなたの周りの男性と照らし合わせてみながらぜひ最後までご覧ください。

うんざりする男性の行動

 

ネガティブ発言が多い

 

誰だって時には気分が落ち込むこともありますし、常に前向きでいられるなんて無理な話です。

しかし、口を開けばネガティブな発言を繰り返している男性というのは、まわりの女性から敬遠されることでしょう。

そんなネガティブ男子であっても、パッと見イケメンであったり、何かしらの魅力がある場合には、女性の方から近づいてきたり声をかけてくることも多いかもしれません。

そのようなケースでは、最初はネガティブ発言もちょっと可愛く思われたり、優しく励まされることもあるでしょう。

ですが、どちらか一方だけが相手を励ましてばかりの関係というのは、とてもバランスが悪いこともあり、そのうちうんざりしてきて、結局は離れていくことも考えられます。

 

理想を押し付けてくる

 

自分の彼女にはこうあってほしいとか、あんな髪形やこんな服装をしてほしいなど、誰にでも理想の彼女像というのはあるものです。

しかし、せっかくお付き合いを始めた女性に対して、さらに自分の理想の彼女に近づけるために、いろいろと希望や条件を押し付けているとなると、その恋愛関係は長くは続かないものになってしまうでしょう。

なぜなら、そのような行動をされて、イイ気分でいられるわけもなく、いくら最初は好きであったとしても、いい加減うんざりして冷めてしまう女性も少なくはないのです。

やけに細かい

 
キレイ好きだったり、時間もきっちり守れる男性には好感がもてるという女性も多いでしょう。

ですが、車でのドライブデートでは、土禁&もちろん飲食はNGで細かくチェックされたり、食事などの会計の際には、1円単位まできっちり割り勘を求める男性となると、テンションが下がってしまう女性もたくさんいるのではないでしょうか。

もちろん、お金にルーズな男性よりはしっかりしているし、将来的に良いイメージを持たれることもあるでしょう。

とはいっても、事あるごとに、細かいことを気にする男性というのは、一緒にいても窮屈に感じる女性も少なくはなく、時間が経つにつれ、うんざりされてしまいがちなのです。
 

自慢話が多い

 
相手が全く知らない自分の趣味の世界観を延々話し続けるのは、いかにもうんざり行動ではないでしょうか。

自分がそれを好きであるのを聞いて貰うだけならまだしも、延々その関係性や世界観を綴られても、一緒に好きになれって事なのか?と思わせてしまいますよね。

新しい話題造りには重宝する趣味の話題であっても、誰かそれを知っている人がそこにいない限り、面倒極まりないと感じる人もたくさんいます。

もし、自分がそんな趣味を持っていると聞いて欲しいなら、そんな世界があるんですよ、と言う説明程度に留まらせるのが一番でしょう。
 

電話やメール・LINE(ライン)が多い

 
用件や連絡だけなら良いのですが、頻繁に電話やメールをしてくるのは相手への気遣いも無いのかと思われがちです。

特に自分の都合の時間に合わせて電話をしてくると言う行動は、相手のプライベートを全く考えていないように取られます。

特にメールやLINEは気軽に連絡出来てしまう訳ですから、その日の行動を逐一送信したり、気になるからと言って相手が今何しているのか?としつこく訊ねてくるのは、逆にストーカー行為とも取られてしまいます。

メール、もしくはLINEをするなら、相手への気遣いを持った内容である事、電話であれば本当に電話をするべき事であるかを考えて行ったほうが無難だといえるでしょう。

上から目線

 
女性と一緒に買い物をする事になり、手に取ったものにいちいち口を挟んできたり、何かをしようとすると「それは駄目、こっちにしなよ」と自分の考えを押し付けるような行為は、いい加減にしてよ!と思われてしまいます。

問題解決をするのは男性の役目と思い込んでいる人も少なくないようですが、それが常識範囲を超えるような態度になっては、上から目線と思われてしまいます。

女性の為に考えてやっているんだと、考えての事でしたらそこから間違っているかもしれません。

もし、本当に心配であるなら「誰々の為に考えてやっている」のでは無く、「誰々の為に考える」と言う気持ちを持つべきではないでしょうか。

そして、自分が「こう言われたら?どう思うか」を、しっかりと考えてから口に出して欲しいものですよね。
 

話が回りくどく長々と付き合わされる

 
話が回りくどくいつまで経っても肝心な内容にたどり着かないような男性は付き合っていてうんざりさせられます。

プライベートなら付き合いを辞めることもできますが仕事の関係者となるとそうもいかず、大切な話をしているのに関係ない話にえんえん付き合わされて時間ばかりがたってしまいます。

このタイプの男性は話すことが大好きではなしに夢中になるあまり話が回りくどくなってしまうため、本人には悪気も話が回りくどいという自覚ありません。

自覚がないところに余計にうんざりさせられるのですが、話を急かすととたんに不機嫌になってしまうためいやいやながらも回りくどい話に付き合うしか対処法はありません。

たった一言で済む要件のはずが気がついたら30分以上も付き合わされてしまった、ということもあるのでうんざりさせられるだけでなく仕事の邪魔にもなる厄介な相手です。

マイナス思考

 
マイナス思考の人間とはつきあっているだけで気持ちが沈んでしまいます。

人はだれでも気分が落ち込みマイナス思考に囚われることはありますが、それが毎日だとうんざりさせられてしまい付き合いを考えなければいけなくなってしまいます。

落ち込む相手を一生懸命に励ましても明るい気持ちになるのは一瞬だけで、翌日になるとまたネガティブなマイナス思考が復活していて励ましがいがありません。

本人はそうと気づいてないケースも多いのですが、他人に優しくしてもらいたいがために自分から進んでマイナス思考にとらわれるタイプの男性も少なくありません。

このタイプはうんざりさせられるだけで済めばよいのですが付き合ううちにこちらもメンタルがどんどん削られてしまい、最終的には自分までマイナス思考で気持ちが沈んでしまうこともあります。
 

文句ばかりのクレーマー

 
クレーマータイプの男性は店員の態度や同僚の言動など日常のちょっとした事にいちいち文句をつけます。

本当に腹立たしいのであれば同意できるのですが、クレーマー気質の人間は大して問題のない些細な事にまで目くじらを立てて騒ぎ立てるため、付き合わされる立場になると連日のクレームにうんざりさせられてしまいます。

人がクレームをつけている姿もクレームに対して誤っている姿も、旗から見ていて気持ちのいいものではありません。

クレームを付けた本人は文句を言ってスッキリしているかもしれませんが、付き合わされる人間はうんざりするしかありません。

本人なりの正義感はあるのかもしれませんがどのような理由であろうとも一方的にクレームを付ける姿は醜いもので、自分がクレームの対象ではなかったとしてもクレーマーとの付き合いはストレスが溜まる一方です。

自分の価値観を押し付けてくる

 
価値観というのは人それぞれで、ある人はいいと思ってもある人にとっては気に入らないというのは珍しくありません。

それなのに他人の価値観を理解することができず自分の価値観を絶対だと信じて押し付けてくるような人間も存在します。

このタイプは自分の意見は絶対で異なる意見を認めようとしません。

料理の好みやファッションセンス、音楽の流行や生き方などありとあらゆることで自分を基準に物事を考えるため、全く融通がきかず意見が合わない相手のことを非難します。

意見が一致いている間はよい関係が築けますが、譲れない部分で価値観が異なることが発覚するととたんに関係は破綻します。

意見のすり合わせや話し合いによる妥協も嫌うため、銅やったら相手が満足するのかばかり考えさせられてうんざりするはめになってしまいます。

特に上司がこのタイプだと自分なりの仕事の進め方や判断を全否定される可能性があります。

うんざりで済めばまだマシで、最終的には全面衝突して喧嘩別れするかもしれません。
 

うんざりする男性の行動を把握する

 
いかがでしょうか。

人によってうんざりするポイントは様々ですが、基本的には無神経だったり、相手を配慮しない行動にうんざりするものではないでしょうか。

しかし相手をうんざりさせる男性というのは、それが普通だったので、改善する機会に恵まれず、今まできているケースがほとんどでしょう。

つまり、すぐに行動をなおすというのはとても難しいと判断できます。

うんざりするような男性とは距離を置くのが一番なのですが、そういうわけにもいかないときは、相手の行動をきちんと把握しておくことがオススメです。

行動パターンを理解していれば、予め予測することができます。予測ができれば心の準備ができます。

心の準備ができていれば、うんざりすることも多少は軽減できることでしょう。

ぜひ試してみてください。

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人