つまらない男と結婚する理由や心理5つ

2015/12/16

世の中には、つまらない男の人と結婚する女性が意外と溢れています。

会話や考え方がつまらなかったり、人間的に尊敬できなかったりと、つまらないと言っても一口に納まるものではありません。

そんな女性たちは、結婚後に不満や愚痴が多く、周囲はなぜ離婚しないのかと不思議に思います。

当の本人は、離婚する気はないですが、結婚したことを心から後悔している人が多いです。

では、なぜ女性達は、つまらない男と結婚したのでしょうか。

今回「つまらない男と結婚する理由や心理」についてご紹介させていただきます。

そこには、女性たちの深い深層心理が潜んでいます。

つまらない男と結婚する理由や心理

さんざんな恋愛をしてきた

それまで、酷く傷つけられた恋愛や、まともに男性と付き合ったことがない人は、つまらない男の人と結婚する傾向が高いです。

つまらない以上に、浮気をしたり、お金にルーズで貸してばかりいたり、暴力をふられたり、どうしようもない人と付き合った後に出会う人は、とても良く見えてしまいます。

多少の欠点は気になりません。

お付き合いしている期間も、過去に酷い事をされた男性のような、極限に最低な事をされない限り、つまらなくても平凡な方が良いと思い結婚に至るのです。

この場合、結婚後の長く一緒に過ごす時間の中で、不平不満が徐々に出てきて、喧嘩が増えて、離婚率も高いので注意が必要です。

家庭内別居や、一言も口を聞かなくなることもあるので、付き合っている段階で、相手の素性を見抜くことが大切です。

冷静になる期間が必要ですし、相手を見極める目がとても大事です。

彼の価値観や、周囲の友人達とは、どんな人達と繋がっているのか、結婚するまでに、じっくりと人間性を見極めて下さい。

刺激を求め過ぎたくない

刺激的な結婚生活が毎日続けば、確かに楽しいかもしれません。しかし、刺激もほどほどにしなくては、家庭の壊れる元になります。とはいえ、確かに、ずっと一緒にいるのなら、多少なりとも愛情が無いとやっていけません。共通の趣味や話題があったほうが、一緒に過ごしていても、より楽しくはなるでしょうし。

出典好条件だけど“退屈な男”と結婚すべきか

運命を信じている女性

白馬の王子様が必ず現れると信じている女性は、つまらない男の人と結婚しがちです。

甘い言葉をかけられると弱くコロッと惚れやすいので、相手の本質を見極めずに、その場の勢いだけで結婚してしまい、後に後悔をすることに…。

女性が運命を信じやすいのは、とても可愛いことなのですが、運命に振りまわせる人生になってしまいます。

現実の結婚生活は、相手と生活をしていかなければいけません。

その為には、安定した仕事をしているのか、貯金をしているのか、結婚に適正な人物かを考えなくてはいけません。

プロポーズのシチュエーションに流されて「イエス」と言ってしまうと、後から相手のボロがポツリポツリと出てきますよ。

ホストのように甘い言葉をかけてくれるけれども、まともに働いてくれなかったり、女性遊びが激しい人は結婚後に、苦しいほど悩まされます。

そうならない為に、運命は置いておいて、現実的に相手との結婚生活が想像できるのかを考えてみて下さい。

結婚に焦りを感じている

周りの友人達が結婚していき、自分だけがポツリと一人独身だと、女性としての焦りを感じて、誰でも良いから、プロポーズしてくれたら結婚しようと勢いだけで結婚してしまうと、とんでもない結末になります。

結婚後に「どうしてこんなつまらない男と結婚したのだろう」と思う日々が悶々と続きます。

その時は、周りの流れに合わせて、結婚をいき急いでいるので、相手がよっぽど変な人ではない限り、結婚しようと思いますが、結婚後に、意外な一面や考え方が見えてくるので不満だらけの結婚生活を送ることになります。

確かに、女性には結婚するタイミングがとても大事です。

ただ、その部分を考えすぎて、肝心の結婚生活を不穏なものにしてしまっては、不幸な結婚生活を送ることになります。

そうならない為にも、相手の内面を見る事が大切です。

例えば、結婚前に同棲をすると良いでしょう。

良い面も悪い面も両局面を見ることができます。

そこで、一緒にいても居心地が良いのか、相手の駄目なところも受け止めて一緒にやっていけるのかを見極めてみてください。

友人がいない女性

女友達のいない女性は、世間一般の常識や他の人の意見を聞く機会がないので、つまらない男性と結婚する確率が高いです。

一般的には考えられない人とでも、自分にとって良いと思い込んでいるので、結婚していく中で、相手のつまらなさに気付いてしまいます。

女友達や親友がいれば、まず、周囲の意見を聞いたり、アドバイスをもらう事ができるので、失敗をすることはありません。

持つべきものは女友達です。

昔からの友達は、共にする時間が長く、ちゃんと自分の事を解かってくれているので、適切なアドバイスがもらえるはずですよ。