あなたの周りに非モテ男子と呼ばれるような人はいるでしょうか。
「え～、○○さんて彼女いそうなのに！」なんて会社の女性に言われるけど、全く気配なし・・・、なんて男性が急増しています。
女性は男性がブサイクだろうが、イケメンだろうが、好きになるのには外見は関係がないことがよくあります。
つまり、非モテ男子になってしまう原因は外見以外の要因があるということです。
そこで今回は非モテ男子の特徴をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
非モテ男子の特徴
非モテ男子は雰囲気が暗い
異性にモテる・モテないは当然ながら、同性の友だちや恋愛関係にない間柄でも、話しやすい雰囲気や性格の明るさは与える印象に対して大きな比率を締めます。
知らず知らずのうちに話しかけにくいような暗い雰囲気を出してしまっている残念な男子は、多く見られます。
どうしていいのか挙動不審になっているパターンや、その場の状況に対応出来ずに焦点が合わずにぼーっとしているパターンなども同様です。
しかし、本人が会話に加わろうとしなければ、そういった雰囲気を醸す男子には相手の方も声をかけるのを躊躇ってしまいます。
こういう非モテ男子は同じような雰囲気の同性といっしょに行動していることが多く、余計に雰囲気の暗さを増長してしまっています。
喋るのが苦手なのが非モテ男子の特徴
人前や異性で喋ることに、極端に苦手意識を持っている男の人も最近は多く見受けられます。
仲のいい友だちや、気心しれた間柄になれば、普通に会話が成り立つのに、初対面や親しくない間柄の人には緊張してしまい、無口になるタイプです。
このタイプの男子は、いつも同じ友だちといっしょに行動をしたり、仲のいい友人の行動につられて行動していたりします。
特徴的なのは、あまり出会いを積極的に求めたり、交友関係を広めたりしようとしないため、よく観察すると友人関係に偏りがあるのが分かります。
非モテ男子は卑屈になっている
非モテ男子が自身を非モテ男子と認識して、「どうせモテないから」と卑屈になるパターンもいます。
このタイプは例えば笑いやネタに走ったりする人や、最初からあきらめモードで積極的に行動しようとしないタイプ等があります。
行動の特徴としては、自身を皮肉ってみたり、自虐的な発言をすることがあり、相手の好感度を下げているパターンが多いです。
しかし、オタクグループなどといっしょにはなりたくないようで、イベントごとにはわりと頻繁に顔を出す人が多いです。
なんだかんだいいながら、相手の印象や反応を伺っているような感じも見受けられます。
趣味など、自分の世界を大切にし過ぎている
マイナーな趣味を持っていて、他人と共有することができない。
自分の世界が大切だから、その瞬間がなくなることなんてあり得ない。
そう考えている人は、女性からの理解を得にくいものです。
また、あなた自身も自分の趣味や自分の時間を大切にしたいあまり、彼女をつくる行為を遠ざけてしまうようです。
たまたま趣味の合う女性が見つかれば良いですが、マイナー趣味だけに簡単ではありません。
もしあなたが、今の趣味を継続しながら彼女をつくりたければ、オフ会やコミュニティ間に積極的に参加するか、彼女を作ってから趣味の楽しさを伝え、共有できるようにすることを目指しましょう。
休日に家から出ないのが非モテ男子の特徴
「平日は仕事で忙しいから、休日くらいはゆっくり寝たい！」
その気持ちはとってもよく分かります。
恐らく、全ての人がそう考えることでしょう。
しかし、家から全くでなければ、非モテどころかチャンスも訪れることがないでしょう。
魔法少女や幼馴染が突然家にやって来るのは、マンガの世界だけです。
実際に来るのは宅配便の人ばかり。
休日だからこそ、アクティブに動くことを意識し、出会いの幅を拡げることがモテへの第一歩となりそうです。
もし、あなたが「面倒くさい」と感じてしまうのであれば、平日のうちから「次の休日はこれをして、その次はこれをしよう」という内容を記載した「休日カレンダー」を作ってみて下さい。
一気にワクワクし、休日が待ち遠しくなります。
非モテ男子は男性と女性でテンションが違う
男性といるときは楽しそうにハシャいでいるのに、女性が入ると急に大人しくなってしまう。
もしかしたらクールな男性を演出しているのかもしれませんが、そんなあなたの態度に女子は萎えまくりです。
そもそもクールぶろうとも、男性との会話であなたがうるさいキャラだとバレていますので遅すぎると言ってもいいでしょう。
まずは男性、女性と意識することなく、「楽しく過ごすこと」を意識しましょう。
非モテ男子の特徴はコミュ障
いかがでしょうか。
非モテ男子というのは基本的に女性とコミュニケーションを取ることができません。
いくら外見に自信がなくても、身だしなみをしっかりと気を付けていて、女性とコミュニケーションをとることができれば、それなりに好感を得られるものです。
しかし、非モテ男子は女性と接するときにかなり意識をしてしまい、おかしな空気を作り出してしまったり、まったくしゃべらないことがしばしばあるのが特徴です。
これを改善するには、とにかく場数を踏むしかないでしょう。
場数を踏んで慣れることが非モテ男子から脱する第一歩です。
こうしてある程度女性に慣れてくれば自分に自信を持つようになりますし、女性の目を気にして身だしなみにもより一層気を配るようになります。
この段階までいけば、もう非モテ男子と呼ばれることはないはずです。
