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冷めた性格の男性の特徴9つ

あなたの周りに冷めた性格の男性はいるでしょうか。

何を考えているのかわからない、感情を表に出さない。

冷めた性格の人にはこのようなイメージが付きまといます。

実際には、そういう部分もあればそうでない部分もあることでしょう。

そこで今回は冷めた性格の男性の特徴についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの男性と比較しながら最後までご覧ください。

冷めた性格の男性の特徴

 

冷めた性格の男は自己中心的

 
「冷めた性格の男」は、人に全く興味がありません。

相手に合わせると言う事を知らないのです。

むしろ自分に合わせろよと上から目線で思っています。

相手が食べたい物があってもその日の自分の食べたい気分の物を優先させたり、相手が行きたいところよりも自分が行きたいところを優先させます。

一緒に居る相手は合わせてばかりで凄くストレスを感じますが「冷たい性格の男」は相手の気持ちなど全く興味がないのでストレスを自分のせいで感じているなど知るよしがありません。

一見、優しそうな見た目だけれど、隠れ王様的な自己中心な発言が所々見受けられるのは、冷たい性格の男性が多いです。

やはり、人は見た目では判断できないものなのです。
 

自己守備者

 
「冷たい性格の男」は、いざという本当に困った時に自分の力で助けようとする事は一切ありません。

面倒な事に巻き込まれたくないので、例え親友や家族でも本当に困った時は手を差し伸べる事はなく、知らんぷりしたり、人任せにすることがほとんどです。  

言い方を変えると臆病者な性格が多いです。

普段、どれだけ愛想良く演じていたとしても、いざという本当に困った時にその人の真の姿が見えるのです。

その癖、自分は人から良く見てもらいたいと思うので良い人を演じていることが多く、自分を不利に見せる事はしません。

深く付き合っていくと、すぐに化けの皮は剥がれます。

深く関わると、意外と面倒な性格なのです。
 

冷めた性格の男は超マイペース

 
「冷めた男の性格は」他人に全く興味のない人です。

自分のペースをとても大切にしています。

観察していると気付きますが、その行動や発言は驚くほどマイペースです。

好きな事にはとことん時間を注ぎ込みますが、興味のないことには全く見向きもしません。

恋愛すると浮気はしないタイプですが、合わせていくことにやがて相手は疲れ果てます。

良い面と悪い面の両極端なところを持ち合わせています。

人に合わせる事を無駄に思うので、好きなことをやらせて放っておくことが一番楽な付き合い方です。

デスクが綺麗

 
デスクや机が綺麗でものがない状態を常に維持している、潔癖症男子は性格が冷たい傾向にあります。

もともとものを捨てられない人や整理整頓ができない人はものへの愛着のある心の温かい人が多い傾向にあります。

それと真逆の人は特に実用的なもの以外は興味が薄く、保持する理由もないといった超合理的な人が多いのが一般的です。

物への愛着もなく使えなくなったらすぐ捨てる、買い換えるなど切り替えが早く、どちらかというと情で動くなどということはないので性格が冷たい人が多いと言えるでしょう。
 

口数が少ないのが冷めた性格の男

 
これも同様におしゃべりな人はただ単純に自分が喋っていたい人もいますが、大半は誰かとコミューケーションをとることで、人と関わり仲良くなりたいという思いの表れです。

そのため人は人との会話が続かないなど話に間が空いてしまうことを嫌い、それを埋めようととりあえず何か話したり、そうでなくてもこの空気をどうにかしようと必死に考えて策を練ります。

ただ性格が冷たい人というのはこの考えがなく、無駄な会話はしたくないの一点張りで自然と会話して人とコミュニケーションをとると行った人が少ない場合がほとんどです。
 

結論を知りたがる

 
例えば、誰がが何かを話すときに物語のプロセスであるこうゆう苦労があって、、やこうゆう努力があって、、のような話を性格が冷たい人は嫌い、必ずそういう場面で、で?つまり?、どうゆうこと?といった形で結論を知りたがります。

漫画などでも、で?最終的にどう終わるの?と言ったように本来そこは読むときの楽しみにとっておきたいから言わないでといったものをあえてそこを聞き、それが知れたら満足といった感じで、スタートとゴールにしか興味がない人がこのような性格の人には多いです。
 

「相手の気持ちはどうでもよい」系コメント

 
例えば、あなたがすごく面白いと思ったテレビCMがあるとしましょう。

早速それを彼氏に紹介。

「超面白い!」と吹き出しているあなたに、彼は「コマーシャルだからね。印象残そうと企業も必死だね。」と反応。

決して間違ったことを言っているわけではないのですが、なんとなく「うわ、冷めた男!」と思いませんか?

あなたのことが好きで、あなたのことを良く知ろうとしている人は、少なくとも「気持ち分かろうとしている」系のコメントをするもの。

例えば、「面白いよね。うまいこと言うね。」など。

上記では一言で、「冷めた性格の男」決定ですね。

「見下し」系のコメント

 
女性の皆さん、彼氏に「よく考えるように」と注意されたことはありますか?

そう、女性は男性に比べて比較的衝動的に行動しがちなもの。

だからこそ、良い男性とパートナーを組むことが大切なのです。

例えば、何か高価なものを衝動買いしてしまい、実は役に立たなかった時。

失敗に落ち込んでいるあなたに向かって、「よく考えて行動しないからだよ。」では、泣き面に蜂ですよね。

こんな人はザンネンながら「冷めた性格の男」決定。

盛り上がるタイプではなくても、心やさしい男性はいます。

上の例では「これからは、いつも誰かに相談してから買いなよ。」と言ってくれる人はこのタイプ。

一緒に泣いてくれなくても「うん、分かった」と素直になれますよね。
 

「おまえは間違っている」系のコメント

 
誰しも、「私、これだけは譲れない!」というこだわりがあるもの。

例えば、あなたが大金と時間をかけて、欠かさずヨガ教室に通っているとしましょう。

これは男性陣には、なかなか理解ができないもの。

でも、「何でそんなものにお金と時間をつぎ込むの?」と言う男性は、ザンネンながら「冷めた性格の男」決定。

あなたにとっては「おまえは間違っている。」という判定を下されたようなものですよね。

やさしさがある人、あなたのことを理解しようとしている人なら、まずそんなことは言いません。

「そんなに楽しいの?」「どんなところが、そんなに好きなの?」と聞いてくるはず。

女性をきちんと「個性あるひとりの人間」として扱ってくれる男性なら、「冷めた男」にはなりません。
 

冷めた性格を直すよりも上手く付き合おう

 
いかがでしょうか。

冷めた性格の男の多くはこのような特徴を持っていることがとても多いです。

そのような男性と付き合っている女性は何となくわかるような部分もあったかもしれませんね。

冷めた男性を情熱的にさせるのはとても難しいことなので、できることならあなた自身が上手に付き合っていく術を身につけたほうが結果的に良好な関係を保つことができることでしょう。

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