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友達の彼氏を奪う方法10選

 
友達が付き合っている彼氏のことを、「いいなあ。すてきだなあ。自分がつきあいたいなあ」と思うこともあるでしょう。

そんなとき「でも友達の彼氏なのだから、諦めよう」と判断するケースがほとんどでしょうが、時には「奪いたい!」と感じるほど、強い恋愛感情を持つこともありえます。

そこで今回は「彼氏を奪う方法」をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

あなたでも。今すぐにできるものがあるかもしれませんよ。

友達の彼氏を奪う方法

 

3人で会う機会を増やす

 
最初のステップは友達カップルと3人で会う機会をできるだけ増やすことから全てが始まります。

いっしょに食事をしたり、できればお酒を飲んだりして、彼氏と会う時間を作ることを心がけましょう。

ポイントは、彼氏に興味があるそぶりを、友達には絶対に見せないことです。友達がちょっとでもあなたの下心を感じると、会わせてもらえなくなるからです。

ですから、友達には「自分のタイプじゃない」ということを一貫して強調しましょう。

そして、彼氏と3人で会っているときは、友達に気づかれないよう注意しながら、できるだけたくさん、彼氏と目を合わせるようにするのです。

彼氏に「何か」を気づいてもらうための、アイコンタクトというわけですね。
 

彼氏との偶然の出会いを計画、実行する

 
次のステップは、彼氏との偶然の出会いをプランニングし、それを実践することです。

友達から、彼の仕事や学校のこと、あるいは住んでいるところを、なにげなく聞き出しましょう。

そして、友達と彼がデートの約束をしていないのを確かめた上で、彼氏の行動に合わせ「たまたま町で出くわした」ようなシーンを作るのです。

会社員なら、退社時間に合わせて会社の近くに待機するとか、学生なら、休日などに彼氏の住まいの近くを散歩するとかして、なんとかそのチャンスを見つけましょう。

そのためには、友達から、彼氏の行動パターンなども聞き出す必要がありますので、ちょっとむずかしいかもしれませんが、焦らず時間をかけてリサーチするといいでしょう。

千載一遇のチャンスを生かす

 
そのようにして成功させた「偶然の出会い」は、まさに千載一遇のチャンスです。

なんとか二人で話をする時間をゲットしましょう。もし彼氏に予定があって、その場での「告白」は無理なら、メール交換だけでもしましょう。

そして、できるだけ早いうちに、二人の時間を作ることが必要不可欠なポイントです。そこから、彼氏に「二股交際」をそそのかすのです。

もちろん「友達には内緒」と、口止めすることを忘れずに。

男はそういう形で女性から告白されれば、自尊心をくすぐられますから、成功率はけっして低くないはずです。

そして、最終的に「新しい女性に乗り換える」という可能性もかなり高いのです。
 

友達カップルが喧嘩したら相談に乗る

 
友達が喧嘩をした時、お互いに冷静ではないし顔もみたくないといった状態でもありますよね。

そんな時こそあなたが最も入りやすい瞬間だと言ってもいいでしょう。

まずは友達の話を聞いて原因を聞くことにしましょう。彼氏が怒っている理由は何か?それが一番のポイントです。

友達の話を聞くふりをして、とりあえず彼氏が悪いよね、と話を合わせておかなければ後で大変なことになりますので、そこは忘れないようにしましょう。

そこで彼氏に仲を取り持つふりをしつつ、彼氏の話を聞くようにするのです。

そこで注意しなければいけないのが一緒に友達の悪口は絶対言ってはいけません。

あんなに仲いいのに裏ではこんな風に思っているんだなと逆効果になってしまう可能性が高くなるからです。

彼氏の話を聞く時間を増やしてメールも頻繁に送りつつ、あまりにも喧嘩がひどかったら会いにいってもいいでしょう。

そんな時にスッと入り込みやすく彼氏の気持ちはうつりやすくなるものです。

友達の誕生日を狙う

 
彼女の誕生日プレゼントなど迷っている彼氏はおそらく大多数ではないでしょうか。

そんな時に友人の趣味を教えてあげるふりをしつつ相談にのってあげましょう。

最初は友人の話が出て嫌な気分になるかもしれませんが、そこはじっくり聞いてあげて話やすい子をアピールしましょう。

一緒に買い物に行って選びながらもデートして、その中で「○○君だけしか言えない話がある」など特別な話をしたら「あれ?俺って特別かな」と
思いはじめ、また違って目線になってくるものです。

好きと直接伝えるより、誰よりもあなたが頼れるの!というしぐさは男性は弱いから気持ちがゆらぐものです。
 

一緒に飲みにいく

 
友人と彼、あなたの三人で飲みに行き友人がお酒が弱かったらちょっと酔わしてしまうのも1つの方法です。

帰り道、酔っ払ってしまう友人を介抱してあげたり大変なことになるかもしれませんが、まともに話せるのはあなたと彼だけのシチュエーションになります。

友人を先に送っていってもらい一緒に帰れるようにしてみましょう。

そこでお酒の勢いで腕を組んでしまったらいつもと違う姿に彼は戸惑うかもしれませんが、二人きりの時間なのでそこは押してみてはいかがでしょうか。

一気に関係が進展するかもしれません。

彼の友達への愚痴を積極的に聞く

 
どうしても、自分の友達の彼氏を奪いたいと思ったら、まずは積極的に彼が自分の彼女に思っている愚痴を聞くようにしましょう。

彼は、あなたが自分の彼女の友達だから、逆にわかってくれやすいと思い話してくれやすい傾向にあります。

「うん、確かにあの子そういうところあるもんね。」などといった共感する相槌を打てるのは、友達であるあなただけなのです。

ほかの地元の男友達に自分の彼女の愚痴を言っても、そんな共感は得られませんよね。

さらに、「そういう時、あの子いつも意地になっちゃうよね。」などと先を読んだことを言うと「本当に俺の彼女のことをよく知ってるんだな」と感じ、さらに本音を打ち明けてくれることでしょう。

その「本音を言える関係」を作り出すよう、愚痴をひたすら聞いてあげるようにしましょう。

もちろん、そのとき一緒になって愚痴るのではなく、ひたすら聞く側に回るようにしましょう。
 

彼が友達に思っている不満を把握しておく

 
彼からの愚痴や相談、また、何気ないところからも、彼が自分の彼女に対してどんなところに不満を持っているかをしっかり把握しておきましょう。

大体の人が、不満を持って別れた場合、次の彼女にはその不満がない人を選ぶ傾向にあります。

例えば、彼女がだらしない…と不満を持っているのであれば、あなたはできるだけいつも清潔感のある服装で、待ち合わせなどにも気を配ったり、連絡をこまめにとるなどきっちりしているアピールをしましょう。

そうすることで彼の中で無意識のうちに、「こんなにしっかりできる子がいるのに、俺の彼女は…」とどんどん気持ちが冷めていく傾向にあります。

他人の芝は青く見える原理で、ほかの女性と自分の彼女を比べ、彼女が出来ていないことができている女性はとても魅力的に見えるものなのです。

友達のことは絶対に悪く言わない

 
もし、何かしら愚痴や相談を受けたり、二人っきりで会話することがあっても、絶対に友達のことを悪く言わないようにしましょう。

男性もバカではありませんから、あざとく「あの子、陰でこんなことしてたよ」なんて告げ口はすぐに性悪女としてブラックリスト入りしてしまいます。

あなたはどんな時も友達のことを悪く言うことはせず、むしろ褒めたりかばう立場であるようにふるまいましょう。

彼が自分の彼女の愚痴を言っているときも、ひたすら聞きながらちょっとしたフォローを入れたり、けんかをしてしまったときにも仲介をしてあげることで、彼にとってあなたは「なんていい子なんだろう」という印象をつけることができます。

あなたがいい子であるという印象をつけることは、略奪愛において鉄則です。

最終的に奪った後に修羅場になっても守ってもらうため、あなたは友達のことを悪く言うことはせず、彼の前でひたすらいい子を演じましょう。
 

それとなく気持ちを伝え、健気さをアピールする

 
彼が少しずつあなたに本音を言ってくれるような関係になってきたら、それとなく気持ちを伝えましょう。

もろ、告白するのはNGです。

距離を置かれる原因にもなりかねません。

そうではなくさりげなく会話の中などで、「あの子がうらやましいな」とか、「あたしにも○○君みたいな人がいればなあ」などと言って様子を見てましょう。

さらに、「あたしは、あの子とも友達だから、二人の仲を割く気はないし、上手くいってほしいと思ってるよ、だからあたしの気持ち、ばれちゃってるかもしれないけど、これからも今まで通り接してくれる…?」などといった漫画みたいな健気な女アピールが意外と効くのです。

健気に自分の気持ちを押し殺しながら、好きな人と友達の恋愛を応援する、一番身近な存在としてサポートするといっているあなたを見て、きっと男性は抱きしめたくなることでしょう。
 

友達の彼氏を奪うなら焦らないこと

 
いかがでしょうか。

友達の彼氏を好きになってしまって、奪いたい!と感じているのなら、少しずつアプローチをする必要があります。

まずは友達の彼氏からの印象を良くしなければ、どうにもなりませんよね。

いきなり好き好きアピールをしても、まったくなびかないどころか、友人にも伝わり、恋も友情も終わってしまうことでしょう。

焦ってしまってはうまくいくことも上手くいきません。

少しずつ、だけど確実に仲を深めていって、相談相手としてでも何でもいいので、頼りにされる存在を目指しましょう。

そうなれば、後はちょっとしたキッカケで関係が発展するはずです。

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