話がつまらない男性っていますよね。
悪い人じゃないんだけど、話がつまらないから一緒に居ても退屈だし、退屈を通り越して不快になるこんな経験ありませんか?
会話はコミュニケーションを取る上で必要なスキルです。
話がつまらない男の特徴を読んで、どんな男性が話がつまらない男性と思われるのか見てみましょう。
話がつまらない男の特徴
話が否定的
否定的な話しかしない男性は話がつまらない男だと思われてしまいます。
批判的な話しかしない人はネガティブなイメージを持たれてしまいます。
どんな会話でも否定的に物事を捉えるのではなく肯定的に捉えて会話をする事でポジティブなイメージを与え会話が弾みやすくなるのです。
例えば、「この映画面白いかな?」と聞かれた時に「有名な作品だよね、この間見たけど全然面白くない駄作だから見ない方がいいよ」と言うよりも「有名な作品だよね、話題作だから見てみたけど映像が派手で面白かったよ」といくらつまらない映画だったとしても、そのいい所をピックアップして伝えるといいでしょう。
映画の場合、つまらない、面白いは個人差があります。
自分の意見を言うのは大切な事ですが、気になっている物にいきなりダメ出しされては聞いた方もいい気分はしないでしょう。
ですから、いきなり否定的に入るのではなくもっと気になるような言い回しをする方がいいでしょう。
悪口ばかり言う
悪口ばかり言う人は話がつまらない男性と思われています。
男女問わず他人様の悪口を言う人に好印象を持つ人は少ないでしょう。
会う度に、「〇〇が嫌い」「〇〇とこんなことがあって本当に嫌な奴だ」等、聞かされていては聞いている方も気分が悪くなります。
人の悪口をわざわざ聞きたいと思う人はあまりいませんから、悪口を言う癖のある人は控えましょう。
人の悪口ばかり言っていると周りから人がドンドン去ってしまいます。
そして、気づいたら自分も悪口を言われる側になっている事もあるのです。
自慢話ばかりする
自慢話ばかりする人は話がつまらない男性だと思われています。
自分の凄さを相手に伝えたいが為に自慢話をしてしまう事は誰しもがあるでしょう。
しかし、毎回自慢話ばかりでは聞いている方もウンザリしてしまいます。
自慢話がいくつもあるような人ならまだ、新鮮味がありますが、中には何度も同じ自慢話をする人も中にはいます。
そんな人が一番話がつまらないと思われているのです。
自慢話をする事自体は悪い事ではありませんが、その頻度や話すタイミングは考えて話すのがいいでしょう。
人の話を聞かない
人の話を聞かない人は話のつまらない男性だと思われています。
こちらが話しているのにその話を遮って違う話をしたり、話を最後まで聞かずに自分の意見を言い出したりする人がいます。
この様な人は話がつまらないと思われますから気を付けましょう。
相手の話に耳を傾ける事も大切な事です。
言いたい事があってもまずは相手が話し終わるまで聞くのです。
下ネタばかり話す
下ネタばかり話す男性は話のつまらない男性だと思われています。
特に話題に困った時にいきなり下ネタを話す様な男性はつまらない以前の問題です。
普段から、下ネタばかり話しているような人は女性からの人気は殆どないと思っていいでしょう。
下ネタは簡単に笑いに変える事ができますが、不快に思う人もいますから程々にしましょう。
そして、下ネタばかり話す人はもっと話題の幅を増やしましょう。
話がつまらない男は直せます
いかがでしたか?
話がつまらない男は自分勝手に会話をする様な人では無いでしょうか。
会話はキャッチボールですから、しっかりとお互いにコミュニケーションを取れないとつまらなく感じてしまうのは当然です。
そうならない為にも、自分勝手な会話をするのではなく会話のキャッチボールを楽しめるような会話を心がけましょう。
これは直そうと思ったら意識しないと中々直せるものではありません。
初めの内は苦労するかもしれませんが、慣れればきっと話がつまらない男性だとは思われなくなるのです。
話がつまらないと思われなければそれだけでも周りの環境や人付き合いも変わってくるので、素敵な出会いにも繋がるでしょう。